さんけんしゃの月刊ポピー

月刊ポピーで勉強する子、勉強できる子に！小学一年生向けの通信教育【幼児教育】

勉強する子、勉強できる子にするために、小学一年生になる前に知っておきたいことをまとめてみた。

【通信教育】小学一年生になる前に知っておきたいこと、その１＞意外と多い

小学一年生の学習量は意外と多い。平成23年以降、小学一年生の学習は「ゆとり教育」から「確かな学力」へ代わり、授業内容の難易度もあがり、学習スピードも早くなった。宿題の量が多く、習い事もままならないという話もよく聞く。ゆとり教育の頃に比べ、学習量が10％以上増えている科目もある。

【通信教育】小学一年生になる前に知っておきたいこと、その２＞内容は基礎ばかり

小学一年生の学習内容は上の学年の授業内容の基礎となる内容ばかり。そのため、1年生でつまづくと、2年生以降の学習に大きく影響し、授業に付いていけなくなってしまう可能性がある。

勉強は楽しいという感覚が身に付くよう、事前の予習と、習ったことは家庭でしっかり復習することが大切だ。

【通信教育】小学一年生になる前に知っておきたいこと、その３＞親子での家庭学習

小学一年生の学習は勉強より、できた！が楽しい学ぶ習慣を身につけることが大切。1日15分、家庭でも机に向かって学ぶ習慣を身に付けよう。

まだまだ幼い子供たち、お勉強の場所は親の目が届くリビングで、なるべく一緒に取り組もう。

【通信教育】小学一年生になる前に知っておきたいこと、その４＞ほめる

子供によっては「できた！」「わかった」の喜びよりも、褒められることがモチベーションにつながることも多い。子供が問題を解いたら、多少オーバーなくらい大きなリアクションでほめてあげよう。

「もう5歳”なのに”出来ないの？」ではなく、「まだ5歳”なのに”出来たの！」

ネガティブな表現になりがちな、”なのに”も使い方を変えると子供の自尊心をくすぐるほめ言葉にかわる。

ほめ方のパターンや学習を楽しくする方法は幾らでもある。

・具体的にほめる
・努力をほめる
・一緒に喜ぶ
・出来たことに驚く
・ゲーム性を持たせる
・競争してみる

しっかりほめて、やる気を伸ばす、幼児から小学校1年生までの家庭学習、通信教育ではしっかりほめて学びの習慣を身に付けよう。

【通信教育】小学一年生になる前に知っておきたいこと、その５＞主体的な学びへ

幼児、小学生低学年から家庭学習、学びの習慣が身に付いた子供は成長につれてますます主体的、能動的に学ぶようになる。勉強の楽しさを知った子供とそうでない子供の学習意欲は雲泥の差があり、高校生になることには縮めようがない程の差になって表れているだろう。

幼児期は親子で家庭学習、通信教育で学びの習慣を身につける。通信教材だけでなく、絵本の読み聞かせや料理、お手伝いなども大切だ。

小学校低学年からは学ぶ事が楽しくなり、自ら進んで机に向かう。

小学校高学年～中学生では自発的な学習へ。

高校生以上になるとタブレットやスマートフォンなど、学びのツールも変わり、主体的・能動的な学習スタイルへ。このような子供を持つ親は「勉強しなさい」と言った記憶はないはずだ。

人気の教材サンプル＞スマイルゼミのタブレット教育

子供向け教材名：スマイルゼミ小学生コース
人気度：☆☆☆☆
教材費用（月額）：2,980円～
総合評価：A
教材タイプ：タブレット教材
作成会社：ジャストシステム
対象年齢：６歳～
教材特徴：小学校向け学習支援ソフト「ジャストスマイル」シリーズは全国の公立小学校の約8割、17,000校以上で利用されています。タブレットパソコンを使った通信教育「スマイルゼミ」は見る・触る・動かすといったより直感的な操作で楽しく学習を進められる、ジャストシステムが学校教育向け事業で培ったノウハウが詰め込まれた教材です。

人気の教材サンプル＞Ｚ会の通信教育　小学コース／幼児コース

※教材価格は2013/12/09時点の内容、コースによって変動あり

子供向け教材名：幼児のためのＺ会の通信教育　小学コース
人気度：☆☆☆☆☆
教材費用（月額）：3,930円～　※オプションにより変動
総合評価：A
教材タイプ：毎月届く教材
作成会社：Z会
対象年齢：６歳～
教材特徴：個別指導で自宅にいながら目標達成のための確かな力が身につく教材です。

人気の教材サンプル＞月刊ポピーの小学ポピー／幼児ポピー

子供向け教材名：月刊ポピーの小学ポピー、幼児ポピー
人気度：☆☆☆☆☆
教材費用（月額）：900円～
総合評価：A
教材タイプ：毎月届く教材
作成会社：全日本家庭教育研究会
対象年齢：2歳～6歳
教材特徴：リーズナブルな教材費なのに中身は本格的な幼児向け教材です。脳科学者である諏訪東京理科大学共通教育センター主任、篠原菊紀先生監修。家庭における母親の教育を力強くサポートする教育ツールになっています。

幼児期の家庭学習を検討している保護者は該当年齢の教材と小学一年生の教材の無料サンプル教材を申し込み、長期的な期間で比較検討して下さい。